漫画『BEASTARS』(ビースターズ) 肉食動物と草食動物が共存する矛盾した世界に生きる高校生達の青春

いつもありがとうございます。

マンガ大好きユキチです。

今回は、擬人化された動物達の青春物語『BEASTARS』(ビースターズ)を、ご紹介させて頂きます。

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正直、読み始めは、何を読まされているのかわからず、あまり面白くなかったです。しかし、4話ぐらいから面白くなってきて安心しました(笑)。

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1.『BEASTARS』の基本情報

著者 板垣巴留
出版社 秋田書店
連載雑誌 週刊少年チャンピオン
掲載期間 2016年~2020年
巻数 全22巻

板垣巴留(いたがきぱる)さんは、2016年デビューの女性漫画家さんです。デビュー作『BEAST COMPLEX』を短期連載した後に、この『BEASTARS』を連載しています。板垣巴留さんは、あの 『グラップラー刃牙』シリーズを描いている格闘漫画家・板垣恵介さんの娘さんです。

巴留さんはそんな特殊な家庭の日常や、漫画家になるまでをエッセイー漫画『パルノグラフィティ』で連載中です。
参考)パルノグラフィティ
参考)パルノグラフィティ

参考)父・板垣恵介さんの漫画

2.『BEASTARS』のあらすじ

肉食動物と草食動物が共存し肉食が禁止されている社会。主人公のハイイロオオカミのレゴシ(17歳)は、全寮制の中高一貫校のチェリートン学園の演劇部・美術チームに所属しています。レゴシは肉食獣ですが、物静かで争いが嫌いな若者です。

ある時、演劇部のオスのアルパカ・ティムが襲われて殺されます。学園の草食獣達は、肉食獣に対して、疑心暗鬼になり関係が悪くなります。

演劇部の練習で夜遅くなったレゴシはある夜、学校の庭園で、小さな草食獣の気配を感じます。相手が逃げれば、追いたくなる肉食獣の本能で、レゴシは、その一匹のウサギを追いかけ捕まえてしまいます。腕の中の小さなウサギの匂い、柔らかさに、食べたいという本能と理性に苦悩するレゴシ。はたして・・・

3.『BEASTARS』のテーマは本能と理性

ちなみに、本物のハイイロオオカミです。

物語の舞台は肉食動物(ライオン、トラ、犬など)と草食動物(シカ、ヒツジ、牛など)が、共存して人間のように生活している社会ですが、共存といいながらも、常に肉食動物が草食動物を食べてしまう本能を理性で押さえながら生活している危うい社会です。

しかし、我々の人間社会も同じようなもので、理性や道徳観で文化的な生活が成り立っていることからも、『BEASTARS』は、社会派マンガやヒューマン・マンガとして評価は高いのですが、私は、どうしても、なぜそんな社会になったのか?の方に興味はいってしまいます

 

4.まとめ

好き嫌いが分かれる漫画だと思います。娯楽漫画好きにはちょっと物足りないですが、ラストをどうまとめるのか知りたくて、最後まで読んでしまいました。

 

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