荒川弘『鋼の錬金術師』 錬金術(魔法)により失われた体を取り戻す冒険漫画。

いつもありがとうございます!

マンガ大好きユキチです。

今回は、人気漫画『鋼の錬金術師』を、ご紹介させて頂きます。

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実は私、最近まで、この『鋼の錬金術師』を読んでいませんでした…。正直、絵があまり好みの画風ではなかったためです…。しかし、マンガのおすすめサイトを始めた者として、読まない訳にはいかないと、手に取ってみました。

その結果、はじめから感想を言ってしまうと・・・おもしろかった!(笑)です。

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1.『鋼の錬金術師』の基本情報

著者 荒川弘
出版社 ㈱スクウェア・エニックス
連載雑誌 月刊少年ガンガン
掲載期間 2001年~2010年
巻数 全27巻

㈱スクウェア・エニックスは、もともと、スクウェアとエニックスというゲームソフト2社の合弁会社です。『月刊少年ガンガン』も、1991年に創刊され、30年近く経っていますが、古い出版業界の中では、異業種からの新興出版社となります。

漫画家の荒川弘(あらかわひろむ)さんは、画風から男性だと思っていたのですが、実は女性(しかもお子さんもいる主婦)でした。失礼しました。

2.『鋼の錬金術師』のあらすじ

時代は産業革命の頃のヨーロッパのアメストリス国

兄、エドワード・エルリックと、弟、アルフォンス・エルリックの兄弟は、やさしかった母親を生き返らせようと、錬金術を覚え、鍛錬してきました。そして、錬金術師の間では、暗黙のうちに禁じられている「人体錬成」を、おこなってしまいます。

しかし「人体錬成」は失敗。錬成の過程で、母親ではないものを生み出し、エドは左脚を、アルは身体の全てを失ってしまいます。その直後、エドは自身の右腕を引き換えに、アルの魂を「鎧」に定着させて、弟の命を取り戻すことができたのでした。

エドは、右腕と左脚に鋼の義肢「機械鎧」をつけ、アルの体と自分の手足を取り戻すことを決意し、軍の配下の国家錬金術師「鋼の錬金術師」となり、旅に出ます。

兄弟の前には、国家の混乱を企てる組織や、国家錬金術師を狙うキズの男など、謎の敵が現れます。はたして、二人は究極の錬金術の謎を解き、体を取り戻すことができるのでしょうか。

3.錬金術、錬金術師とは何か?

錬金術は、中世ヨーロッパで流行した技術(魔術とも思われていました)で、非金属(不完全な物質)から、貴金属(特に金)を作り出すことを目的としていました。錬金術の発展によって、化学や医学、薬学など様々な分野の研究が、現代に生かされています。

錬金術師は、錬金術を研究する者たちで、その当時の知識のエリートでした。自身が発明した技術が他に漏れることを恐れいましたが、逆に、錬金術師の間では、知識の情報交換が盛んに行われていたようです。

4.『鋼の錬金術師』の伏線回収が気持ちいい!

エドとアルの兄弟が、体を元に戻すため、錬金術師になって旅に出る。体を取り戻す旅は、手塚治虫さんの漫画『どろろ』を思い出すスタートですが、やがて、体を取り戻す手がかりが、「賢者の石」にあるのでは?と探し始めます。

この「賢者の石」の謎が曲者で、ここから物語が一気に広がり、アメストリス国の謎が徐々に明らかになってきます。話を広げに広げ、最後はしっかり伏線を回収できているところが、『鋼の錬金術師』のいいところです。

参考)どろろ

どろろ

5.まとめ

荒唐無稽な魔術よりも、ちょっと科学的に感じる錬金術は入りやすかったです(笑)。

錬金術師同士の錬金術バトルや、錬金術によって生み出された怪物との闘い。国家錬金術師を統括する軍には、何か因縁がありそうですし、謎解きとバトルを楽しめる漫画です。

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