SFエッチ漫画『昭和不老不死伝説 バンパイヤ』 静かに広がる全体主義と巨乳美女の闘いです!

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マンガ大好きユキチです!

今回は、徳弘正也さんの漫画『昭和不老不死伝説 バンパイヤ』を、ご紹介させて頂きます。

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徳弘正也さんの漫画は、下ネタも多く、絵も個性的で、読む人によっては、好き嫌いがあるかもしれません。しかし、エッチでしょうもないギャク漫画に、意外とメッセージ性が込められていて、私は好きな漫画家さんです。

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1.『昭和不老不死伝説 バンパイヤ』の基本情報

著者 徳弘正也
出版社 集英社
連載雑誌 スーパージャンプ
掲載期間 2005年~2006年
巻数 全5巻

『昭和不老不死伝説』とあるように、2000年前後の昭和の東京が舞台です。続編として、その10年後を描いた『近未来不死伝説 バンパイヤ』に続きます。

令和の現在、この近未来編で描かれた年代を超えてしまっていますが、読んでいても古さは感じません。マンガってすごいです(笑)。

近未来不死伝説バンパイヤ
近未来不死伝説バンパイヤ

2.『昭和不老不死伝説 バンパイヤ』のあらすじ

巨乳で美人、しかも不老不死のマリア。彼女は非常に長い時間生きており、昔から、度々、不老不死に取り付かれた人間との戦いを繰り返してきました。

現在は、浅草でストリッパーとして静かに暮らしていますが、再び、戦いが近い事を感知し、超能力を持った高校生、本田昇平を見つけ出して、彼の能力を強化しはじめます。

マリアは一人で生きてきたため、戦いを始めるときは、人間の協力者(特異な能力を持った人間)を探し出して、手助けをしてもらい、生き残ってきたのでした。

次々に襲ってくる刺客、なかなか成長しない昇平の能力・・・。しかし、見えないところで、もっと危険な敵も育っていたのでした…。

3.バンパイヤは、吸血鬼ではない

バンパイヤというと、我々は吸血鬼を思い浮かべますが、この漫画のタイトルのバンパイヤは、人間と酷似した”別の生き物”の意味で使われています。

外見は人間と変わらない(巨乳で美人ですが)、不老不死で驚異的な筋力、回復力を持っていますが、弱点もあり、超人になりすぎない、弱さをもったバンパイヤとして、マリアが描かれているところが、この物語の面白さでもあります。

昔から人目を避けて、山奥で静かに暮らしてきたマリア。しかし、どの時代でも、不老不死に目が眩んだ権力者達が、マリアの静かな暮らし台無しにするのでした。

4.全体主義と個人の闘い

この漫画のはじまりは、東京大空襲の場面からはじまります。空襲でケガを負ったマリアが、被災して、苦痛に苦しむ多くの怪我人とともに横たわる姿からはじまります。

(昭和不老不死伝説 バンパイヤ1巻から引用)

静かに戦争に向かっていく時の、多様性や、おおらかさがない全体主義と、個人の無力さが、初めに描かれています。

5.まとめ

シリアスになりがちなテーマですが、多くのHシーンと下ネタ、ギャクによって、うまく中和されて、楽しく読むことができる漫画です。

味方のほとんどいない、マリアと昇平の闘い。自衛隊や海外の軍事産業も巻き込んで、危ない方向に進んでいく日本。はたしてマリヤ、昇平に勝機はあるのでしょうか!?

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