車田正美『風魔の小次郎』 現代に生きる忍び同士の闘いから、聖剣をめぐる、コスモとカオスの闘いまで。シビレます!

いつもありがとうございます。

マンガ大好きユキチです。

今回は、車田正美さんの名作『風魔の小次郎』を、ご紹介させて頂きます。

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私、車田正美さんの漫画は『リングにかけろ』と、この『風魔の小次郎』の2作が好きです。この2作で、車田作品はお腹いっぱいになってしまい、『聖闘士星矢』は、途中であきらめてしまいました。40年以上前の話ですが(笑)。

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1.『風魔の小次郎』の基本情報

著者 車田正美
出版社 集英社
連載雑誌 週刊少年ジャンプ
掲載期間 1982年~1983年
巻数 全10巻

車田正美さん代表作『リングにかけろ』の後に、『風魔の小次郎』連載されました。年がバレてしまいますが、私は『リングにかけろ』の後半から少年ジャンプを読み始めて、『風魔の小次郎』はリアルタイムに読んでいました。

参考)リングにかけろ
参考)リングにかけろ ※2は読むか迷ってます…

いまだ『リングにかけろ2』は読んでません。懐古主義なおじさんは読まない方がいいかもしれません(笑)。

2.『風魔の小次郎』のあらすじ

武道・スポーツの名門校・白凰学院は、総長の死と同時に、ライバル校である誠士館に、卑劣な手口で有力選手を引き抜かれて、衰退の一途を辿っていました。

白鳳学院の崩壊を防ぐため、総長の孫・北条姫子の命を受けて、武道指南役・柳生蘭子は、中央アルプスの山の奥に住むという、風魔一族を探しに、山の中を探し続けます。

風魔…その脚力は一日数千里を走り、闇夜でも千メートル先の敵をみきわめる目を持ち、その耳は三里先におちた針の音さえも聞き分け、動けば電光石火、とどまれば樹木のごとし、されど、人知れず、風のようにさすらい、風のように生きてきた…一族。

3.『風魔の小次郎』第一部:夜叉編

風魔の里に着いた蘭子ですが、何者かに後を付けられており、風魔一族の総帥は、誠士館の背後に別の忍が付いていることを指摘します。

山を下り、白鳳学院に助っ人としてやってきた小次郎は、あらゆるスポーツ・武道で大活躍。そんな小次郎の前に、関東一円の制圧を目論む誠士館の裏で、暗躍する忍び集団・夜叉一族が現れます。夜叉一族に雇われた傭兵・飛鳥武蔵の木刀(長刀)に足を貫かれた小次郎。

小次郎が絶体絶命のその時、全国に散っていた風魔の戦士達が救援に駆けつけ、夜叉一族と風魔一族との全面対決が繰り広げられます。

(「風魔の小次郎」2巻から引用)

※忍者と言いながら、みんなガクラン姿の高校生?とか細かいことは考えずに楽しみましょう(笑)。それぞれの忍術に注目です。

4.『風魔の小次郎』第二部:聖剣戦争篇

キズを負った小次郎に、柳生蘭子は伝説の剛刀「風林火山」を渡します。風林火山の前に超能力を封じられた飛鳥武蔵ですが、武蔵の持っていた長刀も、力を封印されていた伝説の「黄金剣」だったのです。風魔一族と夜叉一族の抗争終結後、聖剣をめぐる闘いに入っていきます。

そもそも、聖剣は、4千年の昔に、大地の邪悪を静めるために神が作った10本の剣を言います。神に認めた10人の戦士が聖剣を使うのですが、戦士の1人・華悪崇(カオス)が、全ての聖剣を我が物にしようとし、華悪崇に従う者と、対応して、大地の秩序(コスモ)を守ろうとする者の闘いが、4千年も繰り替えされていたのでした。

(「風魔の小次郎」7巻から引用)

5.まとめ

実は、第三部に「風魔反乱編」があるのですが、はっきり言って、この第三部は必要なかったです。聖剣戦争で神のレベルの闘いをやった後に、風魔一族の反乱って、いきなりスケールダウンして興ざめでした。また、「リングにかけろ」に続く「実は生きていた!」的な展開も食傷ぎみでした。

ですが、第二部までは間違いなく面白く、車田正美さんのいいところ(荒唐無稽の楽しさ)が満載の漫画です。

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