SF超能力漫画、森恒二『デストロイ アンド レボリューション』 テロリストを選んだ能力者が日本をぶっ壊す! 

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マンガ大好きユキチです。

今回は、森恒二さんの超能力者を主人公とした漫画『デストロイ アンド レボリューション』を、紹介させていただきます。

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森さんの漫画の主人公は、10代後半~20代の若者が多いです。この漫画は、この年代の青年が抱えている、社会への不安と反発、抑圧された感情が、爆発する漫画です。

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1.『デストロイ アンド レボリューション』の基本情報

著者 森恒二
出版社 集英社
連載雑誌 週刊ヤングキャンプ
掲載期間 2010年~2016年
巻数 全9巻

私は、森恒二さんの漫画を全作、コンプリート(完読)しているほどのファンです(笑)。と言っても、まだ若い漫画家さん(2000年デビュー)ですので、この作品『デストロイ アンド レボリューション』と、『ホーリーランド』、『自殺島』、現在連載中の『創世のタイガ』、『無法島』ぐらいしか作品数はありません。しかし、今のところ、どの作品も完成度は高く、おもしろいです。

デストロイ=破壊、レボリューション=革命、ですので、タイトルは物語のそのまま「破壊と革命」となります。

2.『デストロイ アンド レボリューション』のあらすじ

経営していた工場が破産し、父親は自殺。母親は家を出て行き、残された借金とともに、生活保護の祖母と2人で暮らす高校生のマコト。激しいイジメも受け、行き場のない怒りと孤独感を抱えながら、ひっそりと高校生活を送っています。

そんなマコトのことが気になり、唯一の友人となったユウキは、頭脳明晰で、誰もが一目おく、人気者ですが、「政治、経済、あらゆるシステムを、一度はぶっ壊さないと、新しいモノは生まれない…」と考えており、テロリストを目指していることをマコトに打ち明けます。

ユウキの考えを否定していながら、力や金がある者がルールを決める、歪んだ社会や、現在の自分の境遇に、むなしさを感じているマコトは、次第にユウキの考えに共感していき、自分が持っている「力」こそ、ユウキにふさわしいと、自分が持ってしまった脅威の「力」の秘密を、ユウキに話すのでした。

3.若者たちの超能力による革命

『デストロイ アンド レボリューション』は、若者達の革命(テロリズム)の物語です。彼らは自分達を「問う者」と名乗り、目の前の問題を先送りして、権力の維持のための仕組み、権力者、既存のシステムに攻撃を仕掛けていきます。

(「デストロイ アンド レボリューション」1巻から引用)

「力」のない若者が、「力」を持ってしまったときに、どうなっていくのか?そんな若者に対して、日本、世界、既存の権力者達はどのように対抗していくのか?が、この物語には描かれています。

4.まとめ

森恒二さんの作品は、読む人に、問いかけがあるので、おもしろいです。この物語も、自分が「力」を持ってしまったら、どこまでするのか? そこまでやるか? などと妄想してしまいます。また、森さんの漫画の主人公は、必ず、はじめは弱々しいです(笑)。その主人公が力をつけ、自立して人間性を取り戻す。書いてみると、おもしろ漫画の王道ストーリーでした。

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