高校野球漫画・原秀則『やったろうじゃん!!』 監督のコーチングによって選手達が変わっていくところが面白い!

いつもありがとうございます。

マンガ大好きユキチです。

今回は、原秀則さんの野球漫画『やったろうじゃん!!』を、ご紹介させて頂きます。

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原秀則さんは、恋愛(青春)漫画と野球漫画が圧倒的に多いのですが、野球以外のスポーツとして、サッカーや競技ボートの漫画も描いています。趣味は競馬のようですので、競馬漫画を期待したいです(笑)。

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1.『やったろうじゃん!!』の基本情報

著者 原秀則
出版社 小学館
連載雑誌 ビックコミックスピリッツ
掲載期間 1991年~1996年
巻数 全19巻

原秀則さんは、スポーツ漫画と、甘酸っぱい(死語?)青春恋愛漫画を得意を、ほぼ交互に連載している感じです。

別の題材を扱っても、登場人物は、どこか似ている感じがするのはしかたないですが、女性の登場人物は、おそらく原さんの好み(元気がよくて面倒見がいい)なんだろうなぁと思えてしまいます(笑)。

2.『やったろうじゃん!!』のあらすじ

創部3年目にしてベスト8入りを果たした朝霧学園高校野球部。明るくて活気があり、野球を楽しんでいるチームです。

(「やったろうじゃん!!」1巻から引用)

そんなチームに、新監督として呼ばれてきた喜多条。理事長からは甲子園出場を頼まれますが、校長からは、「努力や厳しさ、つらさを乗り越えようとしない生徒達に、その先の世界を見せてやってほしい」と言われます。

喜多条は甲子園常連校出身でしたが、野球部員は全てライバルの殺伐としたチームだったため、朝霧学園の野球部員達に「本気に甲子園を目指す気があるのか?楽しい野球部じゃなくなるけどいいのか?」と確認し、部員達の「甲子園に行きたい!」の言葉で、監督を引き受けることにします。

しかし、いざ喜多条の指導がはじめると、部員達は不満不平を言い出すことになるのでした・・・。

3.監督のコーチングがおもしろい。

喜多条は、過去の事件で、野球のこと、甲子園のことを忘れようとしていたのですが、再び野球と向き合うこととなります。

まず野球部員達に、ひたすらランニングをやらせます。練習時間3時間、ずっとランニングかダッシュ。ボールを使った練習をまったくしないため、部員達に不平不満が溜まります。新1年生が入部してきたら、1年はボールを使ってキャッチボールを許し、3年2年は、ひらすらランニング。その結果、多くの部員が辞めていってしまいます。

そのあとは、甲子園ベスト4の強豪校との練習試合です。予想通りのボロ負けですが、すべて、喜多条に考えがあってのことなのでした。

4.まとめ

野球漫画は選手が主人公の漫画が多いのですが、『やったろうじゃん!!』の前半の主人公は監督の喜多条です。

言葉(説明が)が足らない喜多条に対して、部員達は、「なんでもっと考えていることを言ってくれないんだ!」と詰め寄ります。喜多条は「お前らの野球で、一番大切なことは”考える”ことだ!監督の駒ではないんだ!」と答えます。

ギクシャクしていた朝高野球部が、一つのまとまりだすところが、おもしろいです。

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