ヤンキー漫画「ビー・バップ・ハイスクール」の作者、「木内一裕」さんのハードボイルド探偵小説がおもしろい!

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マンガ大好きユキチです。

今回は、不良漫画の名作『ビー・バップ・ハイスクール』の作者「きうちかずひろ」さんが、最近では漫画ではなく、本名「木内一裕」名で、小説家として非常に面白い本を何冊も出されているので、木内さんの小説を、ご紹介させて頂きます。

一応、『ビー・バップ・ハイスクール』も、紹介させて頂きますね(笑)。

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1.『ビー・バップ・ハイスクール』の基本情報

著者 きうちかずひろ
出版社 講談社
連載雑誌 週刊ヤングマガジン
掲載期間 1983年~2003年
巻数 全48巻

不良高校生コンビのヒロシとトオルが、ケンカや恋に明け暮れる不良ヤンキー漫画です。アニメ化、実写映画化、ドラマ化と大ヒットした漫画です。

実は『ビー・バップ・ハイスクール』は、無期限休載となってから、そのまま連載終了になってしまった、何ともファジーな終わり方をしています。物語の前半は間違いなく面白い漫画ですが、後半はだいぶ息切れしていた感じです。48巻が長すぎたのでしょう。

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2.小説家「木内一裕」としてデビュー

きうちかずひろさんは、『ビー・バップ・ハイスクール』の終了後、本名「木内一裕」名で、2004年 に『藁の楯(わらのたて)』で、小説家としてデビューしています。その後、多くの小説がドラマ化され、ほぼ全ての小説がおもしろいです。

『ビー・バップ・ハイスクール』は、高校生の不良漫画でしたが、木内さんの小説は、不良な大人を主人公にした娯楽作品で、漫画のように楽しめます。その中でも、特におすすめは、元ヤクザ探偵・矢能シリーズです。

3.元ヤクザ探偵・矢能シリーズ

元ヤクザの探偵・矢能。ヤクザの世界を離れ、探偵となりますが、ヤクザの脅しにも暴力で対抗し筋を曲げない。目的のためなら非合法なこともためらいない、悪漢探偵のハードボイルド小説は、現在は3冊が出版されてます。

 

『水の中の犬』

【あらすじ】元警察官の探偵の元にやってきた女性の望みは、恋人の弟が「死ぬこと」。追いつめられた女性を救うため、解決しようもない依頼を引き受けた探偵を襲う、悪意と暴力。それらはやがて探偵自身の封印された記憶を解き放つ・・・。

探偵が真相を探っていくと、一気にハードでバイオレンスな世界に突入していきます。そのスピード感に一気読みの必至の本です。ここまでケガをさせられる探偵は見たことがないです。矢能はまだヤクザですが、探偵の生き方に惹かれていきます。初めに読んでおきたい本です。

 

『アウト&アウト』

【あらすじ】小学2年生の少女と二人で暮らしている探偵見習いの元ヤクザ・矢能。依頼人に呼び出された先で出くわしたのは、死体となった依頼主と覆面の男だった。事件の犯人にでっち上げられた矢能は、あらゆる手を使い犯人を探し出す。

こんな探偵を待っていた!矢能の外見は、映画俳優のウィレム・デフォーに似ていると書かれているのですが、そもそも、ウィレム・デフォーを知っている人は少ないでしょうね。

 

『バードドッグ』

【あらすじ】日本最大の暴力団、菱口組系の組長が姿を消した。殺されているのは確実だが警察には届けられない。調査を依頼された矢能。容疑者は動機充分のヤクザ達。内部犯行か抗争か。だが同じ頃、失踪に関わる一人の主婦も行方不明になっていることが発覚。矢能は裏社会に切り込んでいく。

小学校二年生の栞ちゃんの存在が、物語を温かくしています。矢能の朴念仁、もう少し優しくしてやれよ、と言いたくなります。

4.まとめ

今回は小説をご紹介してしまいましたが、漫画も小説も娯楽読み物で、私は、大きな違いはないと思っています。今後もエンタメ小説を紹介させて頂きますね。

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