おすすめの音楽漫画10選! 音楽を感じられる、感動する、楽しめる色々なジャンルの音楽漫画です。

いつもありがとうございます。

マンガ大好きユキチです。

今回は私が読んだ音楽漫画の10選です。ベスト10でまとめようとしたのですが、音楽漫画はジャンルが多彩で、甲乙つけることができませんでした。紹介順は面白順ではありませんので、ご容赦ください。

ではいってみます!

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1.『BLUE GIANT』

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仙台市。中学生の時に友人に誘われて入ったライブハウスで、ジャズの熱さ、激しさに打たれて虜になってしまった宮本大(みやもとだい)は、世界一のサックスプレーヤーになることを決意します。

ただひたすら、サックスを吹き、ゆめに向かって進んでいく大の姿に、読むと元気が出る漫画です。マンガ好きのお笑いタレント、麒麟の川島さんは、この漫画の影響を受けて、サックスを習い始めたとのこと。

参考)『BLUE GIANT』 まとめてます。

 

『BLUE GIANT SUPREME』

続編『BLUE GIANT SUPREME』では、主人公・大が「世界一のジャズプレーヤー」を目指して、単身ヨーロッパに渡ります。ドイツ・ミュンヘンに降り立った大。バンドを組む仲間を見つけながら、世界一のジャズプレーヤーを目指します。全11巻

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『BLUE GIANT EXPLORER』

さらに続編となります。大はヨーロッパから帰国して運転免許を取得し、単身アメリカへ向かいます。降り立ったのは、ジャズの本場・東海岸ではなく、西海岸のシアトル。アメリカを横断しながら、世界一のジャズプレーヤーを目指します。既刊4巻。

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2.『この音とまれ!』

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廃部寸前の筝曲部(そうきょく)に、中学生の時に、警察沙汰の事件を起こした問題児・久遠愛(くどうちか)が入部してきます。箏(こと)の家元の娘・鳳月さとわや、愛の友人達も入部。様々な困難を乗り越えながら、人として仲間として成長していく姿が感動です。

筝曲(そうきょく)=琴(こと)です。ぱっと見、少女マンガっぽい?と読まずに敬遠されているのかもしれませんが、もっとブレイクしていい漫画です。

参考)『この音とまれ!』まとめています。

3.『俺節』

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海鹿耕治(あしかこうじ)は、好きな女の子にも声もかけられないほど純粋ウブな高校生。卒業間近、就職も決まっていた耕治だったが、自分の武器は演歌(うた)しかないと、歌手を目指して、津軽から身体ひとつ上京する。

津軽弁で極度な上がり症、不器用な耕治が、絞り出すように歌う演歌は、絵と文字だけなのですが、読む人の心を震わせます。昭和的人間ドラマにハマります。

4.『のだめカンタービレ』

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ピアノ科の音大生・千秋真一は、指揮者になる夢を諦め、自暴自棄になり、酔っぱらって自宅の前で眠ってしまい、美しいピアノの音で目を覚まします。そこで真一は、ゴミの山と悪臭漂う部屋のなかでピアノを奏でる、野田恵と出会うのでした。

「のだめ」は、野田恵(のだめぐみ)のあだ名です。超人気漫画の魅力は恵のキャラです。

参考)『のだめカンタービレ』 まとめてます。

5.『BECK』

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中学2年の主人公、田中幸雄(あだ名はコユキ)は平凡な毎日に退屈しています。ある時、犬版ブラック・ジャックのような、ツギハギ犬のベックと、その飼い主、バンドでギターをやっている2歳年上の南竜介に出会います。コユキとリュウスケは友達になり、やがてコユキも音楽の世界に惹かれるようになってきます…。

バンド漫画の決定版です。2010年に実写映画化されていますが、その時のキャストは、水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太など錚々たる顔ぶれです。さすがに、ツギハギ犬ベックは普通の犬(ミニチュア・ブルテリア)でした・笑。

参考)『BECK』 まとめてます。

6.『ピアノの森』

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雨宮修平は、4歳からピアノを習っていて目標はピアニスト。森の中で夜な夜な鳴るという壊れたピアノを、クラスメイトの一之瀬海(カイ)と見つけます。鍵盤が重くて修平には弾けないピアノを、カイは、音楽教師が弾いた曲を聞き覚えて弾き始めます。カイの演奏に心を奪われてしまう修平・・・。

カイが主人公ですが、カイとの才能と自分を比較してしまう修平の成長の物語でもあります。

参考)『ピアノの森』 まとめてます。

7.『青のオーケストラ』

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ある理由からヴァイオリンを止めてしまった青野一。何の希望もない味気ない毎日を送っていた時、ヴァイオリンの練習する秋音律子に出会います。ひょんなことから秋音にヴァイオリンを教えることになった青野は、忘れていたヴァイオリンを演奏する楽しさを思い出します。

漫画のモデルの高校は、千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部です。先輩や同級生との関係、大学受験に集中するため部活を止める先輩など、高校生の青春ドラマが描かれています。

参考)『青のオーケストラ』 まとめてます。

8.『ましろのおと』

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青森で兄と二人、幼いころから祖父・松吾郎が弾く津軽三味線の音を聞いて、津軽三味線をひいて育った澤村雪(16歳)は、祖父が亡くなり、自分だけの音を探そうと、思いつきで上京し、六本木で人波と街の喧噪に酔って倒れたところを、グラビアアイドルを目指す立樹ユナに助けられます。

愛想が無く、不器用な雪。人と三味線を競うことに興味がなかった雪が、仲間達と津軽三味線の大会を目指すことで、人として、また三味線奏者としても成長していきます。

参考)『ましろのおと』 まとめてます。

9.『青空エール』

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小学生の頃にテレビで観た、甲子園のアルプススタンドで熱い声援を送るブラスバンドに憧れ、つばさは、ブラバンの名門・白翔高校に入学。しかし、ブラバン初心者のつばさは、同級生の野球部員・山田くんの励ましを支えに頑張ります。

ブラバン部内のいざこざがリアルで怖いです・笑。逆に、山田くんがいい人すぎるかな。

10.『デトロイト・メタル・シティ』

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インディーズ界デスメタル最凶のカリスマ・クラウザーII世率いるバンド「デトロイト・メタル・シティ(DMC)」しかし、主人公・根岸崇一は、ポップミュージシャンを目指しており、嫌々クラウザーII世を演じている。

デスメタルギャク漫画。嫌々と言いながら、根岸がクラウザーII世をしっかり利用しているところが面白い。想いを寄せている相川さんとの関係もどうなるのか楽しいです。

 

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